…といっても、もう帰って1週間です。
家事と育児でてんてこまい~ヽ(;´Д`)ノ
(あっでも、のだめはみましたw)
ゴハンの支度や買い物など、悩みはいくつもあるけれど
案外自由気ままにやっています。
しんどいのはしんどいけれど、体だけだから!
入院中の辛さ・痛みに比べたら、大したことないです。
まだねんねの時期でおとなしいし、お世話もシンプル。
パルシステムも頼んでみましたよ。
今週、始めての注文なので楽しみ!
里帰り中、一番のストレスだったのは
ばあばの口だしでも、ナギーが泣き止まない事でもなく、
大じいじでした…。
大じいじは軽度の認知症になってしまっています。
トイレもゴハンも自分で出来るため、日常生活を送るには
なんの問題もありません。
でも、認知症の名の通り…もう、孫の私のことがわかりません。
家族の顔もわからなくなってしまいました。
でも、それを隠す為に、普通のふりをしているようです。
ばあばは多趣味な人で、夜は毎晩スイミングスクールへいっています。
その間、一階で私とナギー、大じいじが寝ているわけですが…
大じいじがウロウロ、ウロウロ。
5分に3回もトイレへ行ったり、
真夜中なのに散歩用の杖はどこだと何度も尋ねたり。
夜、ふと目を覚ますと、じーっとナギーの枕元に立っていて
ぎょっとしたこともあります。
私の顔がわからないので、同じ事を何度も訊いてきます。
ばあばがいないと、わたしがばあばだと思ってしまっています。
泣いているナギーをあやしている私に向かって、
「(寝ているみーを)起こすか?」
と訊いてきたりします。お布団はもぬけのカラなのに…
気温もよくわからないのか、時折暑い日に
「(子供が)寒くないのか」
を連発してきます。
「寒くないんか」
うん、寒くないよ
「寒くないんか」
今日暑いから…
「寒くないんか」
布団かけすぎであせもできちゃうって
「寒くないんか」
…。
うだーーーーーーーーーー(ノ`Д´)ノ ==== ┻━━┻認知症でしかたがないと、わかっていても耐えがたかったです…。
もうこれがない! 素晴らしい!!!(*´Д`*)
不謹慎ですが、ほんとうに、ラクになりました。
あかの他人だと、「またぼけちゃって…」で済むかもしれませんが、
家族だとやっぱり、ツライものがあります。
ただ、祖母の時のように、夜中奇声を発したりはしないので、
それよりはよかったかなと思っています。
そんなわけで、夜中の3時くらいに朝ごはんを作ったり、
がんばっておりますよ!
次にいつ台所へ立てるかはわからないので、
隙があれば翌日の夕飯までつくってしまいます。
冬でよかった、鍋とかおでん、シチューはラクラクです。
今日はハンバーグでした。これもラクな部類。
パパが昼寝をさせてくれたので、結構リフレッシュできました。
また新しい一週間、がんばりま~す!
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